県南地区支部

 2012年10月長崎市は、香港・モナコと並び、「世界新三大夜景」に認定され、稲佐山・鍋冠山・風頭山・グラバー園などの夜景スポットが点在し、訪れた方々をそれぞれの景観で楽しませてくれています。

 このような景観に恵まれた場所にある長崎県看護連盟県南地区は、「長崎市・時津町・長与町」のエリアにある病院・施設・訪問看護・福祉事業所等に在籍し、第1支部から第9支部の全9支部から構成されています。看護連盟会員数は長崎県看護連盟全会員の約60%を占めています。各支部には支部長1名・幹事長1名・幹事2~3名を置き、看護の代表を国政に一人でも多く送りだすために信念こそ我が勝利「ぶれない・動じない・看護はひとつ」の精神で日々精力的に活動しています。

 

 活動内容は国会議員、県議会議員・市議会議員との連携強化としてそれぞれの議員主催の研修会への参加、年に2回9支部合同「時局講演会」を開催しています。また、2年毎に1度に開催される県南地区主催の看護祭(バザー)は地域住民の方々はじめ県議会議員・市議会議員の先生方もお越し頂き、とても好評です。平成26年10月25日(土)に開催した看護祭では、収益金の一部を日本赤十字社長崎県支部に寄付、東北被災地3県に御歳暮として長崎の県産品を送りました。

 これからも看護連盟活動を通して看護職員の質の向上、質の高い看護の提供、また、長崎市民・県民のために県南地区9支部一同、心を一つにして看護政策実現のために頑張っていきたいと考えています。

 

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