県南地区支部

 

長崎県看護連盟県南地区支部は、公益社団法人日本看護協会が掲げる看護政策を実現するために、看護の代表者を国政に送り出すことを目指し、活動しています。

急速に進む長崎県の超高齢化社会や若者の人材流出、看護師不足などの問題について現場の声を集め、看護職国会議員や行政、地方議員に届けています。

「長崎市・時津町・長与町」エリアに在籍する病院、施設、訪問看護、福祉事業所などで構成されており、全9支部(第1支部から第9支部)に編成されています。県南地区支部の会員数は長崎県看護連盟全体の半数以上を占めており、各支部には支部長1名、幹事長1名、幹事2~3名が配置されています。毎月支部会議を開き、情報共有しながら精力的に活動を続けています。

 

看護祭

県南地区支部主催の看護祭(バザー・健康相談)は2年毎に開催されています。

令和5年11月28日(土)には、コロナ5類移行後5年ぶりの看護祭が開催されました。このイベントには地域住民をはじめ、長崎県議会議員や長崎市議会議員の方々も多数ご参加いただき、盛況のうちに終了しました。看護祭の収益金は日本赤十字社長崎県支部に寄付いたしました。

 

 

今後の目標

今後も長崎県看護連盟県南地区支部は、質の高い看護の提供を目指し、長崎市民・県民のために全9支部が心を一つ

にして看護政策実現のために努力してまいります。