ごあいさつ

長崎県看護連盟 会長
久米 春代
2017

 

 

     新年明けましておめでとうございます。

 会員の皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。    旧年中も新型コロナ禍中の多難の中にもかかわらず、看護連盟活動にご協力いただきましてありがとうございます。

 また昨年は第26回参議院選挙におきまして新人で知名度の低い「とものう りお」を短期決戦の戦いで見事に国政に送り出していただき本当にありがとうございました。会員の皆様には並々ならぬご苦労をおかけしたこと衷心より感謝申し上げます。

 昨年の11月には、友納議員も参議院厚生労働委員会で堂々と質問に立たれ看護の明日の為にご活躍されております。また、同年11月18日には国家公務員医療職俸給表(三)の級別標準職務表を改正する人事院規則が交付されました。

 求めてきたことが達成でき、大きな一歩になりました。

 より多くの看護現場で、看護の専門性と役割の重要性に見合った賃金体系の導入と処遇改善が進むことを期待します。

 2023年の干支は癸卯です。「癸」と「卯」の2つが組み合わさって

   「これまでの努力が花開き、実り始めること」

 会員の皆様が勢いよく成長し飛躍する年となることを、そして皆様の輝かしい一年を祈念いたしまして年頭のご挨拶といたします。