ごあいさつ

長崎県看護連盟 会長
久米 春代
2017

 

猛暑も過ぎ、秋の七草が美しく咲く季節となりました。ご健勝のことと存じます。

過日の第27回参議院選挙では、皆様にご協力いただき無事当選することができました。心より感謝申しあげます。

石田議員は地域の医療・看護を守り抜くために医療機関への財政支援が必要ということで、早速活動を開始しています。

令和7年度の補正予算に於いて対策を講じてもらいたく、10月6日長崎県看護協会長とともに、国会議員、県会議員を対象に下記の緊急要望書を提出しました。

長崎県看護連盟は様々な研修で、看護と政治のテーマを取り上げて活動をしています。

今こそ政治の力が必要です。看護職国会議員は、国会で質問意見を述べ、未来の看護のために戦っています。

看護職の皆さん、県民の健康を守り希望を持って看護ができるように、政治を正しく理解し一緒に活動していただきますように希望します。

今後共よろしくお願いいたします。

 

要望事項

1.令和7年度補正予算において、物価高騰・賃金上昇に苦しむ医療機関等の経営支援策を 講じられたい

2.令和8年度診療報酬改定における、十分な改定率を確保されたい